【知っておこう。骨粗鬆症の基礎知識②】

いつもありがとうございます。

豊中カイロプラクティック整体院、院長の山本です。

今日は前回に引き続き、骨粗鬆症に関してお話しました。

今回は、骨を強くするために食事の観点からブログを書いてみようと思います。

骨を強くするためにはカルシウムだけじゃダメなんです!!

骨をつくる栄養素と言えば「カルシウム」ですよね。

おそらく一番思い浮かべるものではないでしょうか。

しかし、カルシウムは体内で作ることが出来ないので、食品から採るしかない上、吸収率があまり良くありません。

カルシウムをより効率よく吸収することができる栄養素と組み合わせて、日々の食事に取り入れましょう。

カルシウム

骨や歯の主な主成分で、欠かさず取る必要があります。

他、筋肉の収縮を助ける、血液の凝固作用を促す、精神の安定などの大切な働きがあり、摂取量が少ないと恒常性維持機能の働きで骨を溶かして血液に供給されるため、骨粗鬆症に繋がります。

ビタミンK

ビタミンKは、腸から吸収されたカルシウムを骨に取り込むのを助け沈着させる働きと、カルシウムが尿中に排泄されるのを抑える働きがある栄養素です。

マグネシウム

マグネシウムはカルシウムが骨から溶け出すのを防ぎます。

マグネシウムが不足すればカルシウムが十分に働かないため、重要なパートナーと言えます。

ビタミンD

ビタミンD、体内で活性化し、腸からのカルシウムの吸収を促し血液に入ったカルシウムを骨まで運ぶ働きがあります。
また、骨を作る甲が細胞の働きを促し、骨の形成を助けます。
食品以外でビタミンDを得る方法としては、日々の生活の中で日光を浴びることです。
適度な紫外線を浴びることは、ビタミンDの大きな供給源になります。

タンパク質

骨を作るコラーゲンを合成するために、肉類、魚類、卵、乳製品、大豆食品など、質の良いたんぱく質を採りましょう。

ただし肉類や乳製品は脂肪分が多いので食べすぎに注意です。

いかがですか??

やはり健康にとって良質な食事は欠かせません。

毎日ではなくとも、特に外食過多の人は家で食べる癖をつけたいですね。

骨粗鬆症もどんどん若年化しているというデータもあります。

若い世代の方もなかなか難しいのかもしれませんが、今のうちから気を付けていきたいですね。

 

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