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豊中カイロプラクティック整体院、院長の山本です。
「筋肉のみ」で運動時の安定性、しなやかな可動性も両方手に入れるのは可能なのか??
世の中には筋トレをはじめ、体幹トレーニング、ヨガ、ピラティスなど素晴らしいとメソッドが沢山あります。
これらはすべて、筋肉主体に考えられたメソッドなのですが、西洋から伝わった様々な習慣や考え方が主流となっているためか、現在の日本人は何をするにも 「筋肉ありき」でものを考えています。
運動だけではなく、例えば立ち姿勢、座り姿勢どんな姿勢であってもやはり筋肉でバランスを取る事が定着しています。
これは常に筋肉を浪費し、疲労が溜まりやすい状態を作ってしまう 悪循環を生んでいます。
安定性と可動性
例えば、運動の中で重要なテーマに構えなど姿勢の「安定性」、しなやかな動きに必要な「可動性」というものがあります。
今ある筋肉を数値化して100とすると、その100の筋肉でこの安定性と可動性を両方手に入れる事は出来ても、100の筋肉をこの二つのテーマで分け合う形になってしまいます。
どういうことかとい言うと、例えば、ヨガなどで柔軟性を高め、100の筋肉のうち可動性で80使うとします。
確かにしなやかな動きは可能になりますが、残りの20の筋肉で作る安定性はグラグラで、競技を行う上で不十分ですし、筋肉が引き伸ばされすぎて力を出力できない状態になります。
逆に流行りの体幹トレーニングで、100の筋肉のうち安定性を得るために80使うとします。
今度は構えは安定し、筋肉が出力しやすい状態になりますが、残りの20の可動でしなやかな動きを実践することは厳しくなります。
ですが、安定性と可動性は両方高める必要があります。
この両方を高い水準に持っていくためには、筋肉主体でスポーツを考えていると限界なのでは??
こう感じるのは私だけなのでしょうか??
安定性は骨で作る。可動性は筋肉で。
本来筋肉は姿勢を支えるのが目的ではなく、動きを表現する為に使う方が効率的です。
姿勢を支えるのは柱である骨です。
安定性を骨で、可動や運動は筋肉でという具合に、しっかりと役割分担をさせることで骨や筋肉の本来の意味が活かされてきます。
すべてを筋肉で手に入れようとするため、現在人は骨と筋肉の役割をごちゃまぜにしてしまっています。
エイトストレッチは骨を意識したストレッチであり、骨主体で安定性を作るメソッドです。
同時に無駄な筋肉を使うことなく安定性が強化されるので、余った筋力はほとんどが可動性に活かすことが出来るようになります。
エイトストレッチを実践すると
このエイトストレッチの面白い所は
、数分実施するだけでその場で、以下の動画の様な変化が起こります。
エイトストレッチを行うことによって、 しっかりと骨で安定できる身体を作って筋肉の浪費を軽減すると、 まず疲れにくい身体になるだけではなく、筋肉が本来の目的である運動に 100%活かせることようになるので、筋トレしなくてもパワーが上がったり、 体幹が強くなったり、柔軟していなくても現在よりも身体が柔らかくなります。
エイトストレッチを習慣付けていく事で、 その状態が当たり前になっていきます。
エイトストレッチの体験会、個別体験がおススメです。
月に1、2回合同のストレッチ体験会を開催しています。
定員は各日程6名まで。
毎回大盛況です(^^)きっと驚きをと新しい可能性を感じられる時間になります。
なお、個別体験も随時受け付けておりますので是非ご相談ください。
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※エイトストレッチに関しての詳しい内容はこちら。
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