いつもありがとうございます。

豊中カイロプラクティック整体院、院長の山本です。

今日は、椅子から立ち上がる際の腰痛・股関節痛・膝痛に関してです。

立つ際の腰痛や股関節痛・膝痛、ちょっとした気遣いで防げるかもしれません。

今日の新規クライアント、

椅子から立ち上がる際に腰が痛むといって来院されました。

他にも椅子から立ち上がる際股関節や膝が痛いと言う方、多いですよね。

 

施術をして腰痛は緩和したのですが、これだけですとまた日数がたてば腰痛が再発します。

もちろん、自宅でのケアも指導する必要もありますが、痛みを出さない動作を癖付けることも大事です。

施術だけでなく、痛みを誘発しない動きを覚えることも大事。

腰痛を緩和する体操も指導しますが、今日は腰痛を誘発しない動き方を指導しました。

それが、体のタイプによって違います。

もちろん、体のタイプと言うのは実際に来院していただかないと検査できません。

ですが、大きく分けて人間にはつま先重心とかかと重心の方が存在します。

※細かく調べると８タイプあるのですが。。。

そこで今現在同じように椅子から立ち上がる時に痛むという方に向けて、椅子からの立ち方を２パターンご紹介したいと思います。

１．膝の上にみぞおちを近づけて、そのままお尻をあげて立ち上がる。

１がつま先重心、

２がかかと重心の立ち上がり方です。

もちろん検査しないと体の本当のタイプはわからないですが、人間は大きく分けてつま先重心とかかと重心に分かれますので、どちらかを試してみて痛くない立ち方を習慣づけるだけでも腰痛緩和につながりますよ。

 

そして、その痛くない方の立ち方を練習してください。

 

当院では実際にクライアントの身体のタイプ診断をし、タイプ別の施術を施しタイプ別の日常動作指導をしています。

 

ちょっと画像でニュアンスが伝えにくいのですが、興味がある方は是非院まで遊びに来てください。

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