慢性の肩こり

40歳 主婦の症例。

学生の時からの肩こりで来院されました。

肩の可動も固まっていて、右は60度、左は70度くらいまでしか上がりません。

肩こりの他にも腰痛、首痛、あと夜は寝つきが浅いらしい。

 

当院の骨格の検査では大きな原因として骨盤のズレがでました。

うつ伏せに寝て頂いた場合、お尻の高さが左右違います。これは骨盤のズレや捻じれを表します。骨盤がズレたり、捻じれたりしている場合、骨盤から上の背骨も捻じれることがあります。こうなると、片側の筋肉が伸びたり、もう片側の筋肉が縮んだりといった身体のアンバランスが出てしまいます。こうなることで、肩の可動粋が左右で変わる、左右どちらかの方がよりコリ感があるなどの左右差が出てきます。

このアンバランスを指標に従って整えることを目的に施術開始。

足の施術、まず骨盤の下、骨盤の土台でもある足を整え、その後骨盤をSOTで整えます。

矯正する前に肩を触診すると鈍い痛みがあり、骨盤の下にSOTのブロックを敷き入れて、捻じれを良い位置に戻した瞬間、触診すると痛みは半減していました。

これは、骨盤の捻じれががある程度取れたとき、上まで伝わっていた骨格の捻じれもある程度正常化し、骨格に付着している筋肉の左右のバランスが整う働きによって痛みが軽減しているのだと思います。この良い状態で5分ほどそのまま寝てもらいます。矯正による痛みはありません。

矯正終了後、肩の可動を見てみると、先ほどよりも両手とも上がります。軽くなったとの事。

その後は、腕の捻じれをこれまた当院の指標に従って取っていきました。

肩が軽くなり、首痛もほぼ無くなったとのこと。

今回はこれで終了。

しかし、例え今は楽になっていても、骨盤が良い位置に定着するまでの通院の必要性はおススメしました。

当院の骨盤矯正SOTは骨盤の定着に大変高い効果があると言われていますが、それでも脳に骨盤の位置を記憶してもらうまでは3回~6回を一つの目安としてもらう必要があります。当院に回数券があるのも、初診から6回を1クールとするのもそのためです。

しかし、ここは本当に個人差があり、年齢や生活環境によっても異なりますので、確約と言う訳にはいきません。

あくまで、今までの私の施術データの中では70%は6回以内で定着していると考えます。

定着と言うのは、当院の検査によって骨盤の異常が検知できなくなった状態を指します。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です